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NO.129 人生で、ふざけるのは悪いこと?


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ふざけることは、悪いこと? 

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「人生のなかで一番楽しかった出来事は何ですか?
 それはどうしてですか?」

っていう質問があります。

それを聞いてみると、自分が本当にただ遊び半分でやっていたら
自然に最高の結果が出てしまっていたっていうことがあるのに
気づくことがあります。

そのときって、一生懸命必死に取り組んでいるからとは
必ずしも限りません。

遊び半分、ふざけながらやっているのに、ちゃんと
結果になって出てくるということもあります。

これは、「手」を抜いているのではなく、「力」を抜いている
状態になっているんですね。

私の話を少ししましょう。

私は大学時代、テニスをやっていました。

そのときに、テニスコーチになろうとがむしゃらに
練習をしていたのですが、なかなか結果が出ずにいました。

いよいよ卒業してからの進路を決めないといけない大学3年の
ときに、それまでで最高の試合をすることができました。

その試合は、サークル同士の対抗戦でした。団体戦です。

私はそこそこ上手な1年生とペアを組み、ダブルスの試合でした。
私も3年生でそこそこのレベルでした。3番手くらいの。

そして相手はなんと、サークルのNO.1,2が組んできました。
最強ペアで、勝ちに来ています・・

試合前の事前予想では、0-6 1-6 くらいで、完膚なきまで
叩きのめされるだろうって、自分も含め、見ている人は
みんなが思っていたでしょう。

最後の試合だったので、60人以上が注目していて、
むちゃ緊張もします。

私は、まともに真剣勝負で真っ向から戦っても
負けるのは見えていました。

そこでここは、

「こんな最強の敵と戦えるんだし、思いっきり楽しもうぜ!」

って、パートナーの1年生と話して試合に臨みました。

最初に、私がサーブを打つときに、普段ならビビッて
狙わないところを、入ったらおもしろいな~って
軽く狙って打ちました。

すると、練習でも難しいような最高のサーブが
あっさりと決まってしまいました。。
ノータッチエースです。

一瞬、場がシーンとなって、その後「おおおお~!!」って
大盛り上がりになりました。
一番びっくりしていたのは、自分でした(笑)

それから私たちは遊び心に任せてやったら、
どんどんリラックスして、ますます楽しくなって、
どんどんミラクルショットが決まりました。
相手は、絶対に負けるはずない、負けられない試合なので、
どんどんプレーが縮こまっていました。

作戦会議をするフリをして、「あの子かわいいよな」
って、耳打ちしては笑っていたり、試合中なのに
かなりふざけていました(笑)

でも相手には、何話しているかわからないんですよね。
すると相手は、余計なことを考えてミスも出ます。

最終的に、最後までもつれる大接戦になり、結局、
試合結果としては私たちが負けました。

でも、私たちは人生で最高の試合ができて、とっても
楽しく、傍目にはどっちが勝ったかわからない感じでした。
応援している人も、最高に盛り上がっていました。

これで私は、神様から、

「こうやって、自分のやりたいことをやっていいんだよ。
 思いっきり、楽しんでやってごらん」

って、人生の好きな道を選んでもいいよっていう
許可が出たように思いました。
この出来事がなかったら、楽しんで生きている今の
自分はいなかったでしょう。

必要以上にマジメになってしまう人は、時にはふざけて
遊ぶようにしてやってみても、おもしろいと思いますよ♪

私たちは、遊ぶように仕事をして結果を出していますから。


About matsudaryuta

matsudaryuta
松田 隆太(まつだりゅうた) たった1日で本当にやりたいことを見つける「天職プロデューサー」 20種類以上の仕事を経験し、好きな仕事をするために1000万円ほどの自己投資をし、20代半ばに自殺すらも考えたところから天職への道へ。 現在、職能訓練校での研修、川村学園女子大学、葛飾総合高校など講演など、全国各地での講演のほか、天職を支援するプロの「天職プロデューサー」を30人輩出し、天職を見つけるサポートを続けている。

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