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夢の3通りの叶え方「目標達成型」「自然展開型」「ビジョン型」を有名ゲームにたとえてメリット、デメリットを説明。


【写真】扉のイメージ

「夢をどうやって叶えるのか?」という夢の叶え方について、本やセミナーなどでいろいろなやり方を聞きます。

それらを見ていくと、その考え方同士が相反することもよくあります。

たとえば、

「夢やビジョンを持てば、あとは細かいことはお任せでいい。それは北極星のようなもので、自分を導いてくれるから」

「いや目標を明確にして、行動計画を立てるべきだ。計画を立てずに成り行き任せなんて、人生の海を漂流しているようなもの」

「頼まれごとにお応えして、目の前の人を徹底的に喜ばせれば、運ばれるようになる。命が運ばれるのが『運命』だよ」

「そもそも、夢や目標なんて持つ必要はないよ。それが人を苦しめることがある。『夢や目標がないと、ダメなんだ』・・って」

「人生は、『いまここ』しかない。だからいまこの一瞬に念を込めて生きること。念とは今の心と書くでしょう?」

私は学べば学ぶほど、混乱しました。
「いったい、どれが正解なんだ?」と。

あるとき気づきました。

これは大きく「3つのパターン」に分類できるなと。

そこで私は、夢の叶え方を

「スーパーマリオ型」「テトリス型」「ドラクエ型」

にまとめました♪

夢の叶え方3パターン(その1)「スーパーマリオ型(目標設定型)」 

【写真】スーパーマリオ

夢の叶え方の1つ目は、「目標設定型」と言われるものです。

スーパーマリオは、1-1、1-2というように、ステージが分かれています。

最終ゴールが8-4と決まっています。

そして各ステージごとに時間制限があり、コースもだれがやっても同じで、いかに早く効率的にクリアできるか?ということが求められます。

人生もこんな風に、最終ゴールや短期目標、中期目標があり、マラソンのようにそれを達成するように進むやり方です。

【特徴】

・行きたい未来に向けてのやること、コースが決まっている。

・決められた時間内に、いかに効率良くクリア、達成できるかが勝負。

・競争原理が適応されやすい。

【向いている人の例】

・一定期間で、明確な結果を出すことを求められる人

・イチローのようなスポーツ選手

・営業マンのようにやるべきことと目標が明確な人

・論理思考力に長けている人。主に男性。

・1年後、10年後の目標を立てるというような「夢に日付をつける」渡邉美樹さんのような経営者。

【メリット】

・具体的で明確。数値化、予測もできる。

・自分以外のだれが見ても進捗や状況がわかりやすい。

・短時間で、最大の効果を得られるようにできる。

・PDCAサイクルのように効果測定ができて、改善できる。

・人にも同じやり方がレシピのように活用できる。

【デメリット】

・不自由さがある。自由さが欲しい人には不向き。

・融通が利かず、臨機応変さがない。

・想定していない不測の事態に対応できない。

・過去や現在の延長線でのやり方で考えるので、新しい可能性、未知の可能性を除外してしまう。

・予定調和的で、ドラマ性が全くないので味気ないと感じることも。
 また予定していた目標以上に、ドラマチックに結果が良くなることがなくなる。

夢の叶え方3パターン(その2)「テトリス型(自然展開型)」

【写真】テトリス

夢の叶え方の2つ目は、「自然展開型」と言われるものです。

テトリスを思い出してみてください。

テトリスは、自分の方で落ちてくるブロックに対して、「このブロックがいい」とコントロールすることはできませんよね。

そこは神様にお任せです。

コントロールできるのは、落ちてくるブロックに対して、「いまできる最善を尽くすこと」。

「えっ、そんなブロックが立て続けに来るの??」って言っても無駄です(笑)

天気に文句を言っても仕方ないように、受け入れるのです。

そのブロックにあたるのが、「目の前に現れた人、出来事、頼まれごと」などになります。

その中には、いいものも悪いものもあるでしょう。

そこにいかにポジティブに対応していけるかが、そのあとの人生というゲームをいいものにできるかを決めます。

【特徴】

・「いまここ」を大事にすることに集中する。

・目の前に現れた人、出来事、頼まれごとなどに、対応していくことで道が拓ける。

・未来はあらかじめ決まっていなくて、どんな未来になるかは、いま何をするかで決まるし、変更もできる。

【向いている人の例】

・夢や目標など、なりたい未来がまだ明確に描けない人。

・普段の生活で、数値化しにくい立場にいる人(主婦、小さい子供など)。

・将来をいまから決めることに抵抗がある人。

・自分の想定を超えた、ドラマチックな人生を過ごしたい人。

・「いまここをただ楽しむ!」など、シンプルに生きたい人。

【メリット】

・夢や目標が明確でない状態でも、臨機応変に対応し、前に進める。

・夢や目標を探している段階の人にオススメできる。

・幸せ、楽しさなど、数値化しなくてもいい価値観も大事にできる。
 どちらかと言うと女性向け。

・想定の範囲を超えて、可能性をどんどん引き伸ばしていける。

・予測不可能なので、ドラマチックな、映画や小説のような人生も歩める。
 (いきなり海外移住する、突然、人から誘われて会社を立ち上げるなど)

【デメリット】

・仕事などでは、数値目標などが不明確になるので、チームの進捗などの共有する基準が作りにくい。

・臨機応変であるが、その反面、方向性が定まらず、右往左往することもある。

・明確さ、段取りなどを大事にする人とは相性が悪い(笑)

・積極的に人生を切り拓く姿勢でないと、ただ漂流しているような「なりゆきで惰性」の人生になる。

・オリジナルになるが、再現性に乏しく、同じように人に適用できない。

ちなみに、天職が見つかっていない人は、このやり方はオススメです。

スーパーマリオ型(目標設定型)は、常に未来を見ています。
つまり未来から逆算していく人生です。
これは向かう先がわかっているからこそ、できることです。

それに対し、テトリス型は、その場その場で対応していくので、未来はまだわかりませんが、過去を振り返ると、歩んできた道ができています。

その過去の道を見ていると、自分がいままでに頼まれてきたこと、やってきたこと、出会う人の特徴などがわかります。

そこから、自分の生きるべき「天職」の道が見えることがあります。

だからどんどん、目の前のチャンスを選り好みせずに、チャレンジをしていってくださいね。

夢の叶え方3パターン(その3)「ドラクエ型(ビジョン型)」 

【写真】ドラクエ

夢の叶え方(その1)はスーパーマリオ型(目標設定型)
夢の叶え方(その2)はテトリス型(自然展開型)でした。

夢の叶え方の3つ目は、「ビジョン型」と言われるものです。

「ビジョン」と書きましたが「夢」でも良いです。

「こうなりたい」「こうありたい」というものを思い描いて、そこに向かって進みます。

ドラクエは、主人公の勇者が、「平和な世界を創る」ために冒険に旅立っていきます。

でも旅立つときには、何をどうしたらいいのか、まったく見当もついていない状態です。

そこで、出会う人に、いろいろなヒントを聞いていきます。

「竜王が現れてから、世界はこんなに真っ暗になったんだ」

と聞いて、「竜王を倒しに行けば、世界は平和になるんだな」と知ります。

まずどこに向かえばいいのかわからないところ、街の人に尋ねると、

「東に行くと、マイラの村がある。そこの長老に会ってみるがよい」

という答えが来ます。

でもこうやっていろいろなヒントを出会う人たちにもらえるのは、「平和な世界を創る」というビジョンがあるからです。

このビジョンを、周りの人もわかっているからこそ、そのビジョンにたどり着くために必要な情報をもらえます。

それがなければ、「今日はいいお天気ですね」で終わってしまいます(笑)

こんな風に、ビジョンが、自分を導いてくれるやり方です。

何をどうしたらいいのかわからなくても、最終的には、そのビジョンにある世界を手に入れることができるのです。

【特徴】

・行きたい方向性や目指す世界観は決まっている。ビジョンは「北極星」のようなもの。

・人にもそのビジョンを見せることで、自分だけでなくみんなが共有できる。経営者はビジョンを見せるのが仕事。

・自分でやり方や必要なものがわからなくても、人がヒントをくれる。それは、ビジョンがあるからこそ。

・いまの世界の外に行きたいのだから、その世界はそこに行くまで見えない。海外に出てはじめて、その国の様子を知るように。

・不確定要素がたくさんあり、冒険のように、未知との出会いや出来事がある。テトリス型は方向性が決まっていないが、ドラクエ型は方向性はある。

【向いている人の例】

・ある程度でもいいので、自分の目指す方向性、世界観が見えている人。

・いまの世界よりもっと大きな世界に行きたい人。

・明確ではないけれど、こうなりたい、こうありたいというものがある人。
 「人がキラキラ輝いている世の中にしたい」「日本を元気にしたい」など。

・夢に向かって、冒険、ドラマを楽しむような人生を送りたい人。

・自分の人生を引っ張っていくイメージがほしい人。

【メリット】

・目指す世界観がわかり、人からも応援してもらいやすいので、「自力」だけでなく「他力」を最大限に活用することができる。

・ドラクエのパーティ(仲間)のように、共通する世界観の仲間ができる。

・人生スパンなど長期的なことが多いので、ビジョンは抽象的でもOK。

・道筋がわからなくても、だんだんわかってくるので、最初から明確でなくてもいい。

・迷いそうになっても、そのビジョンに立ち戻れる。

【デメリット】

・短期的には迷って、「これでよかったのか?」と不安になりやすい。

・ときには目標設定を組み込まないと、時間を浪費することも。ドラクエでカジノにハマってしまい、冒険が中断されるように(笑)

・ビジョンに人も「共感、共鳴」できなければはじまらない。

・ビジョンの大きさ以上にはならないので、こじんまりしたビジョンだとそれで終わってしまう。思い切り大きく描く想像力が必要。

・人を巻き込めるものである必要がある。個人的すぎると「ふーん・・がんばってね」で終わる。

 たとえば、

 「世界から飢餓をなくしたい」なら協力する人がいますが、
 「俺、愛人10人作りたい」だとどうでしょうか?(笑)

まとめ

夢の叶え方3パターンのご紹介をしてきましたが、どれも良さがあります。

3つをまとめると、以下のようになります。

・目標、やりたいことが見えている人
 → スーパーマリオ型(目標設定型)

・いまやりたいことが見えないけど、自然に見つけたい人
 → テトリス型(自然展開型)

・漠然とでもいいので、目指す世界やイメージ、夢がある人
 → ドラクエ型(ビジョン型)

これらはどれが正しいというものではありません。
どれを選んでもいいのです。

そして、1つだけでなくて、組み合わせてもOKです。
短期的には目標設定型、長期的にはビジョン型というように。

たとえば、私たち天職プロデュースなら、天職で生きる人であふれる世の中にするために、短期プロジェクトを立てて、そのために目標設定をして行動する。というようなことです。

ぜひ、自分の人生に相性の良いものを取り入れて、夢を叶えて、天職を生きましょう(^o^)


About matsudaryuta

matsudaryuta
松田 隆太(まつだりゅうた) たった1日で本当にやりたいことを見つける「天職プロデューサー」 20種類以上の仕事を経験し、好きな仕事をするために1000万円ほどの自己投資をし、20代半ばに自殺すらも考えたところから天職への道へ。 現在、職能訓練校での研修、川村学園女子大学、葛飾総合高校など講演など、全国各地での講演のほか、天職を支援するプロの「天職プロデューサー」を30人輩出し、天職を見つけるサポートを続けている。

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