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皇居勤労奉仕から学んだ人生で大事な5つのことと、やってみての感想。


先日、人生初の皇居勤労奉仕に行って参りました。

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私はあまり詳しくは知らなかったのですが、周りの仲間や友人たちが、数多く行っていたので、気になっていました。

そしてようやく、そのチャンスに恵まれました。

感想を、結果から言いますと、本当に素晴らしい体験をさせていただきました。

皇居勤労奉仕はこちらです。

そして、言葉にすると安っぽくなってしまい、またうまく言語化しにくいのですが、書いてみます。

皇居勤労奉仕は、4日間です。

15名以上の団体で登録して行うのですが、4日間、だれ一人として休んではいけません。

遅刻も許されず、遅刻している人がそろわないと、中にも入れません。

連帯責任が伴う、とても厳しいルールです。

そこで学ばせていただいた人生で大事な5つのことをシェアしますね。

「美しさ」の大事さ

私が所属していた団は、こんちゃんこと近藤藤近さんが団長でした。

こんちゃんは、初日に、

「何をするにも、美しさを大事にしましょう」

ということを言いました。

この行動は美しいか?
この在り方は美しいか?
この言葉は美しいか?

など、美しさを大事なものさしにしました。

そして皇居の中に入ると、すべてが美しいのです。
丁寧に手入れされていて、もちろんごみ一つ落ちていません。

この美しさを保つのに、どれだけの手間ひまがかかっているのでしょうか。

丁寧さからもくる美しさは、本当に素晴らしかったです。

「クリアにすること」の大事さ

皇居は外界から完全にシャットアウトされた空間です。

雑念ややること、いろいろな感情や思考は、皇居の中には必要ありませんでした。

勤労奉仕団がすることは、さまざまなお掃除などです。

落ち葉を熊手で掃いたり、雑草を一本一本ピンセットで抜いたり、土砂で埋もれている滝をシャベルで掘り起こしたり。

これらをしていると、いまここに集中して、瞑想している状態になります。

感情や思考のモヤモヤもなくなりクリアになり、強制デトックスです(笑)
4日間の瞑想合宿に参加しているようなものでした。

おかげさまで、終わったあとは、心身ともに、ものすごくスッキリした状態になりました。

「先に与えること」の大事さ

皇居勤労奉仕というと、「私たちが奉仕をする」というように聞こえます。

でも実際は、どうかというと、

「私たちが奉仕をさせていただいていた」

ということが実際に起きていたことです。

たとえば、皇居に行きますと、案内人の方が、すごく事細かに、丁寧に、皇居についてのご説明をしていただきます。

普段なら知りようもないようなことを、たくさんたくさん、教えていただきます。

これは皇居勤労奉仕の団員の方に向けての、皇居スペシャル講座です。

その講座の受講料は無料です。

全国から500人規模の人が、毎日皇居に集まっては、この講義を聞いています。

それは、「皇居のこと、皇室のことを身近に感じてほしい」という一心からです。

だからこそ、これだけの多くの方が、訪れるのでしょう。

「仕事をさせていただいている」という姿勢

皇居で働く方々の姿勢は、みなさまに共通して、仕事をさせていたただいているという姿勢です。

いろいろと詳しくご説明してくださいますし、どんな質問に対しても、丁寧にお答えいただきます。

そこにあるのは、傍を楽にする、ということでした。

今回、私はこんちゃんこと近藤藤近さんの団でしたが、その団の名前は「傍楽(はたらく)人たちの会」でした。

この名前に、象徴されているように感じました。

リーダーとしての「在り方」

今回、一番学ばせていただいたのが、この在り方。

天皇陛下、皇后陛下の在り方が本当に素晴らしいのです。

一言でいうのは、すごく難しいことなんですが、国民の平和を四六時中、毎日お祈りしている人の在り方、オーラはこういうものなんだなと感じました。

普段なら、1メートルくらいの距離に、両陛下とご一緒することはないでしょう。

でも、それが叶うのが、この皇居勤労奉仕でした。

実際に陛下が祈っているお姿は、当然見たことがありません。

でも、そのお姿に触れたときに、普段のされていることの背景ごと、感じることになります。

中には、両陛下が、一緒の部屋にお入りになるだけで、涙が止まらなくなるような方も多々いました。

これが、真のリーダーなんだなと思いました。

そして、私たちのリーダー、団長のこんちゃんも、言葉を多くは語りませんでした。

にも関わらず、私たちのことを包み込み、楽しく自由でいさせてもらい、かつ締めるところはしっかり締める。

という体験をしました。

在り方がリーダーたる所以。

それを感じさせられた、この皇居勤労奉仕でした。

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関わったみなさん、本当にありがとうございました!


About matsudaryuta

matsudaryuta
松田 隆太(まつだりゅうた) たった1日で本当にやりたいことを見つける「天職プロデューサー」 20種類以上の仕事を経験し、好きな仕事をするために1000万円ほどの自己投資をし、20代半ばに自殺すらも考えたところから天職への道へ。 現在、職能訓練校での研修、川村学園女子大学、葛飾総合高校など講演など、全国各地での講演のほか、天職を支援するプロの「天職プロデューサー」を30人輩出し、天職を見つけるサポートを続けている。

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